天秤座（9/24〜10/23）

10月7日の牡羊座満月は、パートナーシップの節目。相手の気持ちや関係のバランスを見直す好機で、曖昧にしてきた合意や役割分担をクリアにできます。21日は魚座ドラゴンヘッドと蠍座の水星・火星、蟹座の木星がトラインを形成。仕事と収入の実務に追い風が吹き、丁寧な交渉が実利へ直結するでしょう。同日の天秤座新月は「自分の基準」を更新する始まりで、自己イメージと対人軸の整え直しが進みます。

11月5日の牡牛座満月は共有資産や心理的な結びつきの決着点。火星—天王星のオポジションが重なるため、急な支出や契約条件の変更に備え、証憑と合意文言の再確認を。12日には蟹座の木星逆行がキャリア方針の再検討を促します。そして翌日13日には射手座で水星—火星がコンジャンクションを形成。伝達力が冴え、学び・広報・短期旅行が活発に。同日、蠍座太陽と蟹座木星、魚座土星のトラインの影響で収支の安定設計が現実化。20日の蠍座新月頃は収入と価値観の再スタートを図れるでしょう。

12月5日の双子座満月は学び・発信の成果が可視化されます。出版、資格、異文化交流に興味を持つと実りが出やすい時期です。17日は射手座太陽が魚座の土星・海王星とスクエアを形成します。情報過多や理想先行にブレーキがかかりますので、事実基準と健康的なルーティンの整え直しを。20日の射手座新月は伝える力の刷新が行われますので言いにくかったことを伝える好機。24日には山羊座金星、射手座水星、牡牛座天王星の調停で、家族・仕事・収入の三領域が噛み合い、住まいと働き方のアップデートが現実的に腑に落ちます。